QPSA活動とは、会社の競争力を決める四つの要素を向上させるためのマネジメント手法です。

まず、「Q」は「Quality(品質)」のことで、商品だけでなく接客や配送など顧客と接する部分全部を指します。

たとえ商品の品質が高くても、接客に不備があれば、顧客からは低品質だと判断されてしまいます。

次に、「P」は「Price(価格)」のことで、競合との価格バランスの他に「品質は価格に相応か」など、価格に関する部分を点検しなければなりません。

「S」は「Service(サービス)」のことで、商品の購入時やアフターフォローなどのサービスが完璧かどうかを顧客目線で判断します。

「A」は「Access(アクセス)」のことで、立地や検索順位などで競合よりも優位に立っているかということを点検します。

仮に、品質・価格・サービスが同レベルだった場合、このアクセスが勝敗を分けることになります。

これらが向上すると競争力が高まり、さらに会社を成長させることができるので、経営には欠かせないマネジメント手法といえます。